あたまに花をさかせる

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R3.7.11 プラネタリウム満天アストロマジックワールドSwitchコラボの感想

コニカミノルタプラネタリウム満天(池袋サンシャインシティ)で開催されているSwitchのプログラムを見てきました!

プラネタリウムは10年ぶりくらい。どんなことするんだっけと記憶が曖昧でしたが、行ってみたらとても楽しかったです

https://planetarium.konicaminolta.jp/program/switch/planetarium.konicaminolta.jp

チケットについて

プラネタリウムの公式サイトで事前予約。当日の0時から販売開始ですが、あっという間に席が埋まってておどろきました。真ん中後方が見やすいので、人気席は激戦ですね。わたしは、後方の端っこでしたが、時々見にくいくらいで問題はなかったです。早く出れるのでそれは利点かなと。

プラネタリウムについて

ビルのなかにあるので小さいですが、きれいなプラネタリウムです。天井部分にスクリーンがあってそこに星空が写るのでうえをむくわけですが、椅子のリクライニングがおどろくくらい倒れます。新幹線の座席で例えると限界をこえるくらいまで倒れます。しかも途中でとまらないので、はらはらしますが仕様です。つまり、前の座席も思い切り倒れてくるので、前傾姿勢になってると頭とかぶつけると思います。速やかに仰向けに寝転がる姿勢になるのが吉。

ストロマジックワールドについて

Switchの3人がナレーションをしてくれます。「Switchの逆先夏目とー」みたいな感じで自己紹介から入るので、心のときめき急上昇です。体は寝転がってますが。
星がねー!めっちゃきれい!!!映像なんですけど、やはりちゃんとプラネタリウムで写すと、奥行きとか星の明るさの違いとかわかりやすくて、大きな天窓から星を覗いているような感覚になります。
部屋は暗く、星は綺麗で、オルゴール調のSwitchの楽曲がなり、夏目くんの優しい深みのある声で語りかけられるとたちまち眠くなるので、注意が必要でした。
Switchは夏目くんもつむぎさんも穏やかで優しいしゃべり方だから、星空にぴったりだけど、すごい睡眠にひきづりこんでくる。宙くんが明るく愛らしいお声でしゃべってくれるのでなんとか意識を保っていました。
解説の内容としては、夏と冬の星座の話(星の見分け方)、黄道12星座の話(占星術との関連性)、星座と神話、Switchの魔法による演出でした。
初学者にも取っつきやすく、話題も適度に変わっていってよかったです。蟹座があんな経緯で星座になったの知らなかった。
プレアデスの話もありました。あんスタのストーリーを思い出して胸がいっぱいになるわたくし。
Switchの皆様がナレーションというお仕事をしているため、あんスタのストーリーならここもうちょっと自分たちの話をするだろうな、という部分についてしゃべらないというのが新鮮でした。ゲーム中のイベントストーリーとかだったら、もっと過去の思い出であるライブの話をするよねって思った。

まとめ

あんスタコラボとかじゃなければ、プラネタリウムに行こうって気持ちにならなかったと思うので、こういう、学びはあるけど遊びの選択肢にあがりにくい施設とどんどんコラボしていただいて、わたくしをいろんな世界に触れさせていただきたいなという気持ちになりました。コンテンツとして最高に楽しかったです。

おしまい!