あたまに花をさかせる

楽しかったことを書く

R7.1.25『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』シネマ・コンサート大阪公演

シネマコンサートは初めての体験。横浜公演を羨ましく思っていたので大阪での公演はありがたい。

令和7年1月25日大阪公演 グランキューブ大阪 メインホール
www.gundam-seed.net

概要

シネマコンサートは、映画が一本通しで流れるのにあわせて、BGMなどをオーケストラが生で演奏してくれるというものらしい。興味深い。
わたしは、クラシックの熱心なファンという訳では無いが、ミュージカルなどを見るときにオーケストラピットがあると心が湧き立つ程度には生演奏が大好き。
ガンダムSEEDFREEDOMも劇場で5回ほど見るくらい大好き。
大好きに大好きが掛け合わさってるので非常に期待して観に行った。
編曲:佐橋俊彦、指揮者:栗田博文、演奏:大阪交響楽団、ヴォカリーズ:ナターシャ・グジー、ギター:小堀浩、出演:田中理恵ラクス・クライン役)、ゲスト:福田己津央佐橋俊彦

映画前半→トーク→映画後半→田中理恵さんの歌唱で観客側は休憩なし(トーク中オーケストラの皆さんは居ない)
17時30分から始まって、20時30分頃に終わりました。



到着から入場まで

17時30分開演なので、開場に合わせて16時35分に到着。入り口から二列縦隊で行列して45分くらいにメインホールに着きました。男女比は半々。年齢層は高めでさまざま。子どもは見かけなかった。入場してすぐに入浴剤が配布されていた。キャンペーンらしい。

フォトスポットも行列でした!流れはスムーズだったので記念に一枚撮った。

シネマコンサートのためのイラスト、みんな楽しそうな顔してて好きだな。

会場について

二階Fブロック(1番うしろのブロック)の3列目!音楽を聴くイベントだけど、オーケストラの動きを見るのが好きなので見やすさについて心配してた。しかし、グランキューブ大阪メインホールの座席は傾斜がすごい。遮られずにステージが全部見える。見下ろす形にはなるが、全体的な動きはばっちり見えました。

シネマコンサートについて

音の楽しさ

劇伴を生演奏で聴けるの贅沢すぎる。いや、聴く前から、わかっていたことですが。
調和した音がまっすぐ私のとこまで飛んできて「かっこいいー!」ってあがる時と、空間が音に満たされて「ここちいい」ってうっとりするときが交互に来て、まさに音を浴びてるって感じだった。

戦闘シーンでは、管楽器、特にトランペットとかトロンボーンが、パッパラー!と勇ましくなるときが最高だった。あと、ティンパニティンパニが、でん、でん、でん、でん、でででん!と鳴るとこちらの心臓も釣られてドキドキした。

ファウンデーションのワルツのシーン。弦楽器が鳴ってるのはイメージ通りたったけど、最後の盛り上がるとこでは全部の楽器が鳴ってて驚いた。道理で迫力満点なわけだ。

あと、ギター!!!ギターを忘れてはいけない!エレキギターですよね、あれね。戦闘シーンで弦楽器が旋律を奏でてるところに、ロックな感じでギターが入ってくると、なんか急に音が尖ってて無機質でなんか、モビルスーツが来た!!!って思った。
メロディーを切り裂くように鳴らせるのは金管楽器とにてるけどまた違ったパワーを感じる楽器だと思った。

オルフェがラクスを誘惑するときのバイオリンソロが素晴らしかった。切なく歌い上げるみたいな音がした。言葉にできない。なんか、すごい、すごかった。切実で滑らかな響きがした。


弾いている姿が目で追えることによる面白み

音の良さも勿論だけど、オーケストラを見る時の楽しさはこれだと思う。美しい音色が誰によって生まれてるかが目の前で見れる。
指揮者が腕を振るとその方向に居る一団が一斉に音を鳴らしてそれが音楽になって私のところに届くのが面白かった。産地直送だ。
ガンダムSEEDFREEDOMは、ロボットアニメである都合上、戦闘シーンが多くてテンポの速い曲が調子をどんどん変えて流れてくることになる。
なので、あっちの人たちが弾いたと思ったら、反対側の人たちが吹いて、後ろの人たちが構えたぞと待ち構えていると、手前の人が静かに低音を奏でてたりしてあちこち見るのが楽しかった。

バイオリンは、弾いてます!!!というのが視覚ではっきりわかるので特に楽しい。
指揮者の左側にバイオリンがいて、右側にいたのがチェロとかコントラバスとか低音パートの弦楽器だったんですけど、なんか、翼みたいだった!ふわーって羽ばたくみたいにみんな弾いてた。かっこいい。

どこの音が鳴るかは指揮者を見てるとなんとなくわかるので動きをずっと見てた。指揮者にファンがつくのもわかる。体全体で音楽してる。ここは盛り上がりどころ!とか、ここは静かに、とか、みんな一斉に鳴らして!とか、止め!!!とかがはっきりわかる。
これがはっきりしているから、大きな音が一斉に鳴ったり、きっちりやんだりして、メリハリのある音楽になるんだなあとおもった。


総括

すごく楽しかったのでまた見たい。次は別のオーケストラでも見たい。オーケストラを見るので忙しいから、映像を見ている暇はないということが学べたのでよかった。素晴らしい音楽で満たされていて幸福です