あたまに花をさかせる

楽しかったことを書く

真剣乱舞祭2018が楽しかった

2018年12月12日 14:00 大阪城ホール

まとまらない感想ですが、内容に触れます!

 

刀剣男士はみんな顔が可愛いし、ダンスは素晴らしいし、歌は楽しいし、サイリウムはきらきらしてて星みたいだったし、前に座っている人も隣に座っている人も楽しそうだったし、みんなで、わー!って盛り上がれてとても楽しかったです。

あんまり楽しかったので、頭がぽわーっとして、言語がまとまりません。

ミュージカルはみほとせとむすはじを見ていて、巴形薙刀と青江が好きなんですけど、でてくる刀剣男士がつぎつぎに素敵で目が足りませんでした。ともえ!あおえ!わー!むらまさー!とんぼきりー!!あにじゃー!あにじゃー!!三日月宗近ー!!!わー!!て大忙しでした。

乱舞祭のテーマも東西まつり対決で、賑やかにたくさんの男士が歌い踊って楽しさが凝縮されてるなと思いました。

刀剣としての由来とかゆかりの地とかとのつながりをかんじさせてくれる演出大好きです。

私は、大阪の人なので、石切丸さんが大阪に縁があるって西軍に入ってくれたときに、すごく嬉しくなりました。緑のライトをたくさん振りました。

あと、ミュの三日月さんは、元気いっぱいなのでとても良かったです。元気で美しい三日月が見れて嬉しいです。目がすごくセクシーでした。顔もきれいで表情も色っぽいとはさすが三日月宗近ですね。

お隣の方が三日月推しだったのですが、三日月からファンサをうけていて、ほんとに良かったなと思いました。その方のところに立ち止まってくれたので、私も三日月の横顔がみれました。ありがたや。ありがたさしかない。

真剣乱舞祭で客降りが近くに来たのは初めてだったのですが、刀剣男士の移動スピードめちゃめちゃ早いので驚きました。外周走るから当然といえば当然ですが、今剣ちゃんが、ばびゅーんと走ってきたので「今剣だ!」と思ったら、いまのつ、ぐらいで目の前を駆け抜けていきました。速い、かわいい、顔がいい。

眼の前に男士たちが来ると一切の語彙を失ってしまって「かお きれい」しか考えられなくなるので、うちわは気持ちを伝える文明の利器ですね。

兼さんは、表情が、かわいくもありかっこよくもあり乙女のハートをわしづかみにしていく男士だなと思いました。羽織を脱ぐととても細身なところもかっこいいです。

あと、薙刀二人と槍で歌う曲が最高にアダルティでした。みんな体がしっかりしているので、色っぽい!色っぽい!と心の中が大騒ぎでした。大柄な刀剣男士もまた魅力的です。

源氏兄弟が最高によくて、ダンスがバレーっぽい兄者と、ストリートっぽい弟なのが最高でした。膝丸が花道をぴょんぴょんバク転しながら飛んできたとき、とれが噂のアクロバティック!!とたいへん興奮しました。裾を翻して優雅に舞う髭切もさすがの一言でした。かっこよかった。双騎申し込まなくちゃ。

みんなかっこよかった。言い切れない。きらきらしてぼんやりした記憶しかない。青江ももちろんにっかりにっかりですごくよかった。

歌って踊ってかっこいい表情をして、カメラに向かってファンサもしてくれる刀剣男士たちを二時間半も見つめていられて幸福でした。ニコニコしすぎて表情筋がくたびれています。

刀剣男士と歴史上の人物とダンサーさんと時間遡行軍が、ステージの上でめちゃめちゃたくさんパフォーマンスをみせてくれてどれもかっこよくて、きらきらしていて夢のように楽しかったです。なにげにこんのすけがモチーフとして参戦していたので、ミュージカル本丸にもこんのすけちゃんといたのか!と楽しく思いました。

 

2018年の観劇納めが真剣乱舞祭でとても楽しかったです。楽しいしか言ってないですね!語彙は溶けた!ありがとうございました!